神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

スポーツ

今年も箱根駅伝

今年も観ました箱根駅伝。いつの頃からか観るようになり、我が家ではすっかり正月の愉しみになった。わずか2日の間に箱根まで行って、また大手町に帰ってくるという距離感もさることながら、各校10名の襷を繋ぐという行為の中で繰り広げられる物語に感動する…

「NDJ48」とは?

佐々木則夫監督が早速動き出した。「NDJ48」・・・はて何だろうか?なでしこジャパン48プロジェクトだという。若手育成を目的とした強化プロジェクトであり、これから開かれるU19やU16を佐々木監督が視察し、今後のなでしこを支えていく若手を5…

なでしこオリンピックに

昨日はなでしこジャパンの天王山ともなるべき、北朝鮮戦があった。ここまで日本は3連勝で勝ち点9でトップ。北朝鮮は2勝1分けの勝ち点7で2位。しかし、タイ戦を残しているので実質勝ち点10で日本を上回っていると考えた方がいい。だから、この試合は…

なでしこ王手

昨晩(9/5)はその日の16:30から行われたなでしこジャパンのオーストラリア戦をHDDに撮っておき、ネットなどで結果に触れないようにし、夕食を食べながら既に終わっている試合を観戦した。幸い結果はどこからも聞こえてこなかったし、夕刊紙が書くには間に合わ…

スポーツ漬けの日々

久し振りにブログを書く。この間、あれこれと忙しかった。休みを取った金曜日は実家に行って、介護関連ほか様々な問題を処理した。土曜日は一日、家に籠もり、資料を読んだり、論文に取り組んだ。本日はW君宅に訪問し、論文の打ち合わせをした。帰りにブッ…

柔道オリンピック出場枠に望むこと

パリの地で柔道世界選手権が戦われている。軽量級からスタートした今大会は男女ともゴールドラッシュであったが、中盤に来てからはもたついているようだ。金メダルは男子66kg級の海老沼匡、73kg級の中矢力、女子49kg級の浅見八瑠奈、52kg級の中村美里、57kg…

スポーツの夏

猛烈に暑い日々が続いている。夏真っ盛りだ。米国の株式市場急落と円高も続いている。世界経済が激しく動いている。日本では政局がゴタゴタしており、どうやら菅政権は今月までとなりそうだ。どうも評判の悪い首相で、与党も野党もみんなで寄ってたかって、…

なでしこ達の力の源泉とは

NHKスペシャル「なでしこジャパン 世界一への道」を観た。あの快挙からわずか一週間ながらしっかりと分析し、米国選手の取材まで行っている。この番組を観て感じたのは、なでしこ達の気持ちの強さである。あの二度先行された場面でも誰一人として諦めていな…

あきらめないことの強さ

素晴らしい試合を観た。なんという凄まじい試合だっただろうか。ハラハラドキドキ、心臓バクバク、二度死んで二度生き返った。途中何度、ダメかとあきらめたことだろう。最後まであきらめなかったなでしこジャパンが最高の栄冠を手にした。 いつも目覚まし時…

なでしこ大殊勲

昨晩から頭がフラフラしており、熱中症かもしれないと思いつつ、さはありながら今朝も5時には起きてしまった。そう今朝はWカップ女子サッカーの準決勝があるのである。世界ランク4位の日本VS世界ランク5位のスウェーデンは、ほぼ互角のチームであろう。通…

大和撫子強し

なでしこジャパンがやってくれました。Wカップ大会2連覇中の強豪ドイツを延長戦で1-0で征し、120分の激戦を戦い抜きました。ドイツにはこれまで1分け7敗で全く勝っていませんでしたが、歴史的な勝利です。この日、4:45AMに目を覚まし、TVをつけるとちょうど…

石川遼くんにぶったまげる!

マスターズの聖地オーガスタから驚くべきニュースが届いた。石川遼くんが何と今期の獲得賞金を全額、大震災の義援金として寄付するという。自分の収入から何分の一かを計算して寄付するのではなく、全額まるまるである。とても、その心意気に驚いてしまった…

日本-韓国戦 観戦記

アジアカップの準決勝日韓戦を観ながら書いている。前半、アレっというような反則の判定で、PKで1点献上してしまった。しかし、本田ー長友ー前田の見事なパスワークで同点にして、前半を終わった。 後半も膠着状態で無得点の攻防。日本チームはよく細かいパ…

ZUMBAに夢中

ZUMBAが楽しい!ZUMBAとは前にも紹介したことがあるが、ラテン、サルサ、HIP HOP、ROCK...等様々な音楽をベースにした極めてブレイクンな踊りである。私は毎週木曜日の仕事の帰りに、ジムに寄りこのZUMBAを踊っている。 いま大人気なメニューなので、10月か…

やはりドラマが待っていた

正月の2・3日は箱根駅伝を観るのが習慣になってきた。昨日の興奮もそのままに、白く薄化粧した箱根の町をスタートした。そして、現在9区の横浜周辺をトップの早稲田大が通過した。3連覇を狙う東洋大が追う展開だ。今回は娘の大学が4年ぶりに出場してい…

ZUMBAでノリノリ

昨日は風邪も癒え、元気たっぷりだったので、久々にジムに寄ってきた。いつもより早く会社を出たので、その前のレッスンにも間にあい、スタジオメニュー2つも出席した。10月からメニューが一新され、一つ目はこれまでレッスンを受けていたCHO先生のエアロウ…

 日本柔道の復権

柔道が面白い!連日、世界選手権が行なわれているが、今回の日本勢はすこぶる好調である。日本は男女計16階級の内、過去最多となる金10個(男子4,女子6)を獲得した。1階級に2人(無差別級は4人)まで出場可能となったのが大きい。昨年の前回大会で男子は金…

蛸のパウルくんの奇跡

蛸のパウルくんが結局8戦全勝だった。ワールドカップサッカーの予想を行なってきたドイツの水族館にいる蛸の予測の話である。ドイツチームの予想を予選リーグから悉く当て、準決勝ではドイツの負けを予想し、その通りになってしまい、あわや食べられてしま…

日本敗れる

Wカップ決勝トーナメント第1戦パラグアイとの初のベスト8をかけた闘いであった。勝負は互角、ボール占有率(Possession)はパラグアイが上、シュートは日本が多かった。結局、延長まで含め120分の死闘はスコアレス・ドローに終わり、PK戦になった。 PK戦は可哀…

輝くサムライブルー

日本チームやってくれました。強敵デンマークになんと3−1で勝ってしまいました。GroupEでオランダに続き、2勝1敗の勝ち点6の第2位で、決勝トーナメント進出です。この日は3時20分に起きました。娘のサオは既に起きていました。彼女はスタバのバイトでオー…

オランダ戦で自分にがっかり

ワールドカップで世界中が熱くなっている。一週間前に日本では盛り上がらずに始まったが、14日のカメルーン戦に1-0で勝つと、決勝リーグ進出の可能性が高まった為か、俄然盛り上がり出した。誠に現金なものである。 19日は優勝候補のオランダとの対戦だ。こ…

世界陸上

ベルリンで行われている世界陸上を観ている。今日は200m男子決勝と女子準決勝が行われる。あのウサイン・ボルトの勝ちは間違いないのだろうが、どの位の新記録を出すのか、注目される。また、女子200mでは僕の好きなアリソンが登場する。べロニカ・キャン…

野球に続けサッカー代表

サッカーのワールドカップアジア予選で日本はバーレーンに1−0で勝ち、本選出場が見えてきた。あと1勝すれば決まるので、ウズベキスタン、カタール、オーストラリアのどれかに勝てばいいので、まず決まったと言っていいのだろう。WBCベースボールでの日…

東京マラソン

東京マラソンをやっている。去年は外堀通りまで観に行った。トップランナーに加え、一般市民ランナーは様々な可笑しな格好をして走っていた。今日はいつもどおりジムに行こうとしたが、朝から風邪で少し頭が痛く、咽喉もおかしい気がした。それにジムの前の…

ヒール朝青龍の復活優勝

朝青龍が復活優勝を遂げた。やれ引退だ、横綱失格だとくそみそに言われた朝青龍の優勝である。全勝で迎えた千秋楽本割で、白鵬との横綱決戦で、立会が悪く、意外にもあっさり負けた。しかし、優勝決定戦で集中力を発揮して、見事に勝ち23回目の優勝となった…

純粋な男

清原和博が引退した。彼のインタビューを見ていて、本当に純な男なんだなと強く思った。最近、幻冬舎から本を出版し、激白しているようだ。彼の風貌・体格・行動から派手目な印象を受けるのだが、マスコミがつくりあげていた気がする。PL学園から、入団を熱…

強い女性が好き!

山口香さんが好きである。柔道の解説及び全日本女子チームコーチをやっている、かつて現役時代”女三四郎”と呼ばれ、一世を風靡した、その凛とした姿は今でも変わらない。たぶん、頭脳も明晰なのであろう。淀みなく、テンポのいい解説にいつも感心をしている…

やまとなでしこ畏るべし

篤姫が引き続き面白い。特に今日は幾島との別れの場面で、とても好かった。井伊大老がますます悪役振りを発揮し、中村梅雀うまいぞと思い、村岡扮する星由里子は幾つになっても綺麗だと感心した。松坂慶子と宮崎あおい(役柄の天障院と幾島)との掛け合いは…

嗚呼、棟田無念

全日本柔道選手権を観に、武道館に行ってきた。ジムのトレーニングをサッと切り上げ、市ヶ谷から外堀公園を飯田橋まで歩き、大勝軒でボリュームのある太麺ラーメンを食べ、今度は九段下に向い、会場である武道館へ行った。チケットは既に完売であったという…

全日本柔道選手権の勝者はいかに

29日に全日本柔道選手権が日本武道館で行われる。日本一の柔道家を競う大会だ。この結果を考慮して、大会後に北京オリンピック100キロ超級の代表が決まる。国際大会に強い選手を選ぶという選考基準からすれば、今筆頭にいるのは昨年の世界選手権無差別級、今…