神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

誕生日だ!

今日、52歳の誕生日を迎えた。 50歳になった時のような派手な祝われ方はさすがになかったが、皆何故だか早く帰ってきて、珍しく7時には集まったのだ。どうやら俺の誕生日ということで、用事も入れず、早く帰ってきたようだった。 妻が保育園のバイトの帰りに…

お龍の登場

「龍馬伝」がまた面白くなってきた。毎週6時からテレビの前の床に陣取り、NHKハイビジョン放送で集中して観るのが習慣だ。更に尾が引いて、8時の本放送、10時のBS-2を観ることもある。その位嵌まった時の大河ドラマには集中する。 最近で言えば、「篤姫」…

夢とは

人は自分の夢など語らないものだ。いや夢など多くの人は持たないのかもしれない。漠然と目の前に転がっている機会に取り組んでいたらこうなりました、という人の方が多いのではないだろうか。 坂本龍馬だって然りであろう。あの時代は先など読めなかった。だ…

湊かなえ「告白」を読んで

先日購入した小説推理新人賞受賞で本屋大賞受賞作、湊かなえ「告白」を読了した。女性教師のホームルームでの衝撃の告白からスタートする小説である。「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」最近、この6/5から…

 道州制導入を考えるべきか

今日、出席した日経新聞主催のセミナー「サステナビリティと新興市場ビジネス」が面白かった。一橋大学イノベーション研究センター長の米倉誠一郎教授が言っていたことだが、日本が冴えない最近の問題点として、道府県民制の非効率があるのではないか。そも…

中学同窓会にて非常事態発生

昨晩は4年毎にやっている中学同窓会に出席した。場所はお決まりの自由が丘で、CASA Giardinoというイタリアンレストランで行なわれた。60数名が出席したようだが、卒業生は198名だったから、1/3程度の出席率であった。会場となったレストランは自由が丘の街…

ぶらりひとり旅(西新宿編)

昨日は有休を取って、免許証の更新に行ってきた。自慢じゃないが、前回5年前に続いてゴールド免許の優良ドライバーである。尤も4年前にパジェロを手放してからは、ペーパードライバーとなっているから、違反のしようもなく優良ドライバーに収まっているわ…

矜持を思い出せ

まだ10時を超えたばかりだというのに、堪らず眠く、PCに向かいながらいつの間にか居眠りをしていた。近頃、疲れているのか、やたら眠く、11時頃には寝床に就いてしまう。夜だし、酒も入っているので眠いのは当たり前だ。以前は眠い目を凝らし、ブログを書い…

ユニクロ研究(3)グローバル展開

ユニクロがグローバル展開を急ぐ理由がある。世界の衣料品専門店ランキングを見ると、下記表のように同社は現在第5位である。着実に近年順位を上げてきたが、それ以上にH&M(スウェーデン)やZARAを展開するインディテックス(スペイン)の成長スピード…

ユニクロ研究(2)上海に世界最大の旗艦店

本日、ユニクロが上海に世界最大の旗艦店(売り場面積3,600平米)をオープンした。中国で65店目となる。2012年度から年間100店超を出店し、10年内に中国のみで1000店舗体制を築く計画だ。上海はアジアの中心ばかりでなく、世界の中心になる都市だということ…

わが食卓にて

珍しく今日は早く帰ってきたので、春日で降り、鯛助に寄ってきた。早い時間だったので、刺身の種類は豊富でほぼフルラインだった。刺身盛り(5品)1300円、タコ刺身400円、生もずく250円、生のり100円、鰻肝焼き5串480円、計2530円也。 魚屋で自分で酒の肴…

景気回復と人生

リーマンショックから景気が回復していい方向感が出てきたと思っていた矢先に、ギリシャショックが起きた。あわや世界危機に波及されるかと危ぶまれたが、EUの支援が決まり、やっと収束しそうである。一直線には世界景気は回復しそうにない。今後もいろいろ…

「同窓会〜ラブ・アゲイン症候群」

「ただの同級生じゃない。俺は今まで知らなかった人と出会った気がしてる。」テレ朝の木9のドラマ「同窓会〜ラブ・アゲイン症候群」で、高橋克典が黒木瞳に言うセリフだ。このドラマが目下、話題を呼んでいるらしい。先週、第3回目をHDDに撮って、漸く今日…

日常的な、余りに日常的な

連休明けで2日だけ会社に行って、今日はまた休みでホッとしている。これが1週間あったら大変だったろうと思う。2日くらいが適度なウォームアップである。今日は朝からカラッと爽やかで、最高の日和である。昨晩は11時にはソファーに転がって寝てしまった…

「カルミナ・ブラーナ」に陶酔

新国立劇場にデヴィッド・ビントレーの「カルミナ・ブラーナ」を観た。とても好きな演目で、これまでに4回も観ているが、その内3回はデヴィッド・ビントレー振付のバーミンガム・ロイヤルバレエ版の演出を観ている。 初めて「カルミナ・ブラーナ」を観たの…

 オレンジの君との別れ 

昨晩は横浜でJR東海道線が来るまでに10分もあったので、東横線で行こうと何故か思い、乗りこんだが、この時間各駅停車しかない。辛抱強くゆっくりと座り続け、田園調布で三田線連結の西高島平行きに乗り換える。ここまではよかった。あとは通勤と同じ、春日…

「城山三郎展」-昭和の旅人-

「城山三郎展」のチケットを先日ブラッと訪ねて行ったS先輩がくれたのだった。S先輩とはこのブログでも度々登場する城山三郎氏の息子杉浦有一さんである。ドラマ「そうか、もう君はいないのか」では仲間由紀恵と噂になった田中哲司が有一さん役をやっていた…