神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

映画 「ゲーム」のような晩

昨晩、あるハプニングがあった。いつものように書斎にこもってブログを書いていたら、妻が慌ただしく入ってきて、「また、あの馬鹿がやらかしてくれたよ」と、言うではないか。何でも、娘のSaoがバイトの帰り道、今日はクローズだったので大変帰りが遅かった…

戦場のサレ妻

主婦の友社から4月に出たばかりの「戦場のサレ妻」という小説が面白い。元々は携帯小説であり、蓮居くうなさんという主婦が「魔法のiらんど」という携帯小説サイトで書いた話であるが、これが爆発的なアクセスを集めており、このたび書籍化に相成ったらしい…

清水佑三さんに捧ぐ(その5)ーお別れの会に出席してー

VC

日本SHLの清水佑三元社長のお別れの会が、ホテルオークラ本館1F平安の間で本日午前11時から開かれ、出席した。献花をした後に、お清めということで立食パーティーの席が裏に設けられた。会場には清水さんが笑顔で書斎の机に向かう写真を始め、数々の写真の…

中学同窓会サイト48Netのことなど

荒井由実時代のユーミンの「卒業写真」や「天気雨」や「翳りゆく部屋」を聴きながら、感傷的な気分に浸り、Glenlivetを書斎で飲んでいたら、やおら妻が入ってきて「何、青春してるんだよ〜!」とツンツンされた。何を察しているか、わからない表情で冷やかし…

新国立バレエ「ラ・バヤデール」を観て

今日は朝起きてから昨日の「聖山カイラス」のブログを書き終え、激しい雨の中、ルーティンのジムに行ってきた。最近、空けてしまったせいか、いま一つ気持ちが前向きでないが、悪天をおして行ってきて良かった。先生は4月からN先生という仲間由紀恵をマッス…

渡辺一枝写真展 「聖山カイラス」

渡辺一枝さんの写真展&トークショー「聖山カイラス」が品川キャノン本社にあたるSタワーで本日行われ、元々紹介をしてくれたK女史と共に行ってきた(3/26ブログ「渡辺一枝チベット写真展」http://d.hatena.ne.jp/macky-jun/20080326参照)。大変嬉しい一日と…

新興市場の光と影(3)-閉塞感漂う市場-

VC

今日は久々に会社帰りにジムに寄り、ハイローコンボのS先生の激しいレッスンを受け、ヘトヘトに疲れて帰ってきた。ここ2週間も偶々、木曜日と週末に予定が入っており、ジムに行けなかった。暫く行かないと行くのが億劫になるが、気合いを入れて行ってきた。…

祝・ブログ100話

今日で12/9にブログを始めて以来、102話目を書くこととなる。まだ、半年に満たないが、思いの外、早く100話まで書けたな、と思っている。まずは目標は3か月続けてみようと思っていた。書くこと、発信することの面白さに目覚め、あっという間に3か月は過ぎ去…

紫禁城写真展

先日、恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館でやっている「紫禁城写真展」に行ってきました。会社帰りに寄り、閉館の8時ぎりぎりまで観ました。”百年の時を経て、今初めて明かされる中国皇宮最後の姿。宇宙の中心と信じられ、世俗から隔離された聖…

新・威守松山小屋に

週末、大学ワンゲル部の所有する山小屋に同期4人で行ってきた。新潟県六日町市から山沿いに入った南魚沼郡清水集落からすぐの巻機山の登山口の近くにある2階建ての山小屋だ。我々の学生時代はそこから30分位更に上ったもっと山沿いの不便な所にあったが、…

(6)−アニカの引退ー

アニカ・ソレンスタムが引退するという。突然舞い込んだニュースに驚いたが、前週に今季3勝目をマークして、復活したなという印象を強くしていただけに、まさに意外なことだった。アニカは昨シーズンは椎間板ヘルニアになり、振るわず一勝もできなかった。…

EL CONDOR PASAを聴く晩に

SIMON&GARFUNKELの「EL CONDOR PASA(コンドルは飛んで行く)」を聴きながら書いている。なんてこのデュオはこんなにも抒情的な歌で、心に入ってくるのだろう。「スカボロー・フェア」「アメリカ」「水曜の朝、午前三時」いずれも心にしんみり響いてくる歌だ…

(5) -天候について-

朝起きた時から雨が降っていて、午後になってからだんだん強くなってきた。明日も天気予報は雨。たぶん午前中いっぱい雨は残るだろう。明日は年に数回しかやらないゴルフに行く予定なのだ。せめて、この時くらいは晴れてほしい。 ジョンブルのスポーツである…

胡蝶蘭来たる

VC

連休明けの週も3日であっさり終わり、オフィスの引っ越し祝いにお客さんから頂いた胡蝶蘭をくれるとのことであり、それを抱えてtaxiでさっさと帰ってきた。「花屋です。お届けものです。」というインターフォンで、かみさんが嬉しそうに出てくる。花を持って…

屋上にて考えること

GW連休最終日の今日、久々の快晴でしかも湿度15%と低く、とても爽やかな一日となった。我が家の屋上で、椎名誠の文庫本を読みながら寝そべっていた。ちょうど読んだエッセイのタイトルが「屋上男の見る風景」。紫外線がもの凄く強く、汗ばんでくる。すぐ上…

(4) -ゴルフ本について-

今日は子供の日。といっても息子はもう22歳。鯉のぼりや五月人形を飾るわけではなし。隣の2歳の男の子のいる家ではさすがに鯉のぼりを立てている。ゴールデンウィークもあと2日。始まる前にはあれこれやろうと考え、楽しいけど、結局あまり普段の週末と変わ…

(3) -練習について-

2日前に「やっていなくても、そんなに下手にもならないものだと感心した。」と自分のことをおこがましくもなく書いたが、今日ジムでトレーニングをしていて、そうだこの効果だ、と気が付いた。最近ゴルフはあまりやっていないが、3年半前からジムには熱心…

(2) -道具について-

ゴルフクラブをはじめ道具については全くと言っていいほど、凝らない方である。30年間もやっているにも関わらず、アイアンセットはこれまで一度替えただけである。始めた当初から10数年間も使っていたUSAハニカム社のスティールアイアンを、重さとシャフトの…

(1)ゴルフについて考えること

ゴルフについてこのブログに書くのは初めてである。ゴルフに興味がないからではない。むしろ、その逆である。本当はもの凄く好きなスポーツであり、かつてかなり入れあげた時期があった。また、そのゴルフの虫が頭を擡げてこないように、封印をしていたのが…