神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

チームパシュートジャパン無念

運命とはなんと残酷なものだ。そして、勝負というのは非情である。女子スケートパシュート競技で、日本チームはわずか0.02秒(TV放送では0.03秒だった)の差で決勝戦で敗れた。ほんのスケート靴のブレード差である。それでメダルの色が金と銀に分かれる。し…

女子スケートパシュートへの秘かな期待

明日の女子スケートパシュート(団体追い抜き)を楽しみにしている。今日、日本は韓国に序盤リードされるも、落ち着いた展開で逆転し、5秒近い差をつけ圧勝した。準決勝進出である。ポーランドと対戦し、勝てば決勝進出で、悪くても銀メダルが確定する。 勝…

  マオとヨナ

浅田真央とキム・ヨナがハイレベルな戦いを繰り広げた。今日の午後1時過ぎ(日本時間)は世界中で活動が止まったかのようだった。特に日本と韓国はそうであったようだ。私も外出途中で、さる電気店のテレビでこの模様を眺めたのだった。ビジネスマンたちが…

「The Black Swan」

「ブラック・スワン」(ナシーム・ニコラス・タレブ著、ダイヤモンド社)という本を読み始めた。「不確実性とリスクの本質」という副題が気に入ったから珍しく、上下巻で各1890円もする本を買った。実は、ブックオフを2軒も探したが、半額でも売っていなか…

パソコンと人間

PC

10日振りに私のノートPCが戻ってきた。HDDと冷却ファンを新しく交換して、新品同様になって帰ってきたのだ。だから、ネットやメール(Outlook)設定を全く新しくやり直さなければならなかった。だけど、中身は何もないので、動作はだいぶ軽くなったようで、サ…

 いま思っていること

時は過ぎてゆく。いろいろと先のことを憂慮しつつも、時は何も無かったかのように、確実に過ぎていく。心配していたことも大した事態にもならず、また冴えた展開もなく、唯、時は空しく過ぎ去るのみ。何かに期待をし過ぎたり、自分を特別な存在だと考えたり…

鼻うがいのすすめ

毎日、会社から帰ってくると、顔や足を洗ってサッパリするのに加え、入念にうがいをし、更に私は鼻うがいを行っている。これを始めてから、風邪をひいても長引かないし、そもそもあまり風邪をひかなくなった。たぶん、これからは花粉アレルギーの方にも効果…

浅田次郎にまたまた嵌まる

昨日は、浅田次郎「天国までの百マイル」を読み終わった。今日からまた浅田先生の短編集「月島慕情」を読み始め、最後の「シューシャインボーイ」から読み始め、帰りの電車で不覚にも、涙がこぼれそうになった。何で泣けてしまうのだろう。彼の小説を読むと…

男子スピードスケート500mを観て

今日は長島圭一郎と加藤条治がやってくれました。一気に銀メダルと銅メダルです。期待された上村愛子が4位で、やっぱり五輪のメダルは遠いなと思っていただけに、二人のメダルはとてもうれしかった。タイプの全く違う長島と加藤。長島は喜びを爆発させてい…

上村愛子、健闘むなし

昨日は転院した親父の三鷹北口の病院に見舞いに行った。駅からバスで10分程度、寒い日で雪がちらついていた。新しい建物で竣工してまだ3年。廊下も病室も広々としていた。救急病院の張り詰めた緊張感と違い、リハビリ病院だけあって、何かゆったりとした空域…

「天国までの百マイル」 

明日からまたバンクーバーで冬季オリンピックが始まる。熱い日々が繰り広げられるのだろう。単純な私はまたこのオリンピック季節に、夢中になってしまうことだろう。だけど、いまひとつ日本では盛り上がりに欠けているように思う。まあ、始まれば、日本人の…

 iPodに夢中

今日は建国記念日。休みなので珍しく9時まで寝た。昨晩はブログを書きながら11時過ぎにはウトウトしだしたが、12時頃には寝床に入った。だから、実に9時間以上も寝たことになる。同じ頃、寝た妻はまだ寝ている。昨日からまた寒くなっており、前日から10℃も気…

 次々と経済的な大事件が

明日は休みだという気安さで、今日はもう酔っ払っており、まともなことは書けないかもしれない。バッハのG線上のアリアを聴きながら、いったいG線上とは何だとか思いながら、すっかり馬鹿になって書いている。 トヨタが復活のエースとなっていたプリウスのブ…

昔のメモ帳の抜き書きから

人を怒らせない。相手をむやみにやっつけない。相手をやっつけると恨みだけが残り、それじゃ大事は成せない。 (坂本龍馬) ⇒龍馬のコーディネーターとしての天性が窺い知れる名言です。これが薩長連合や明治維新という一大革命に繋がったんですね。いま、世…

 母の実家

今日、親父の入院する杏林病院から携帯に留守電が入っていた。かけ直すと、リハビリ病院への転院の件だった。三鷹の北口にある病院に空きが出たのでどうか、とのことだった。勿論、OKであるというか、願ってもない話だった。駅からバスに乗るとはいえ、実家…

ブログの威力

一昨日は大学時代のT君、昨日は元銀行の後輩で、今は格付け機関のアナリストのG君とLunchを食べた。T君とは丸の内オアゾの和食屋に行った。両親の介護経験のある彼から、いろいろと参考になる話を聞けた。75歳の時に脳梗塞で倒れた父親を84歳で亡くなる9年間…

 浅田次郎「霧笛荘夜話」

今朝の通勤電車で、浅田次郎さんの「霧笛荘夜話」を読み終わった。先日、購入してから一週間あまり、大事に一章ずつ読んできた。専ら、通勤のわずかな時間で連日読んだのだが、この間、小田原の出張にも持って行ったし、土日も持ち歩いたりした。とても惹き…

 携帯電話のもたらしたもの

我が妻は昔のことをよく覚えていて、しかも俺から受けた酷い仕打ちを特に覚えていて、何かあると「あ〜ムカついた」とほざくのである。例えば、結婚前のしかも学生時代に待ち合わせで2時間も待たされたとか、新婚の妊娠して体が辛い時に夏の暑い海岸で(俺が…

 週末記

今日から2月である。早くも一ヶ月が過ぎたのだ。この週末、ToDo目標としたのは、PCメールデータのバックアップ、親父の見舞い、散髪、ジムであった。初日、メールデータのバックアップに思いの外、苦戦した。一日で終わらず、翌日に持ち越し、結局うまくいか…