神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

祝・ブログ100話

macky-jun2008-05-20

  今日で12/9にブログを始めて以来、102話目を書くこととなる。まだ、半年に満たないが、思いの外、早く100話まで書けたな、と思っている。まずは目標は3か月続けてみようと思っていた。書くこと、発信することの面白さに目覚め、あっという間に3か月は過ぎ去った。次の目標は100話と考えてきた。取り敢えず、2日に一話書ければと思っていたから、半年で100話も書けたら上出来だと思っていた。ところが、ますます面白くなってきて、3月、4月とペースがだんだん加速してきて、予想を上回るペースで走り抜けてしまった。次なる目標はまず200話、そして1年間続けることだと、思っている。中期目標の定め方が地味だな〜、と思っているでしょう? そう、軽く見えても、元々は私も銀行員、こう見えても一歩一歩堅実に進んでいくのです。
 冗談はさておき、近頃は5月の連休さえ、家でブログを書いているオタク状態だったが、ここ最近はゴルフだ、山だ、写真展だ、バレエだ、飲み会だと誠に忙しい。極めてアクティブだ。忙しいのでブログテーマの蓄積は出来るけど、反面書く時間が無くなっている。だけど、遂に一昨日で100話を書き、だいたい1話あたり1,200〜1,500字程度書いているので、通算すれば12〜15万字にもなる。悠々、本1冊分にはなるだろう。
 先週は「アニカの引退」と「新・威守松山小屋に泊まる」と「紫禁城写真展」の3話しか書けなかったが、固定読者が付いてくれたためか、アクセス数が落ちない。同級生や知り合いが頻繁に訪ねてきてくれ、語らずとも思いが通じるのがいい。いちいちしゃべる必要がなくなるのがブログの良さだ。
 世界中からも幅広くアクセスしてくれるのも、ブログの良さだと思う。日本語でしか書いていないので、全て日本人駐在員や家族の人々だと思われるが、米国、欧州、アジア、アフリカ・・・本当に色々な国々から訪ねてきてくれる。米国Irvineの人はほぼ連日アクセスしてくれる親しみを感じられる人だ。ブログを通して、一方的かもしれないが擬似的な会話が出来るのは面白い。是非、Commentでも頂ければ有難いです。
 50歳をもうじきカウントダウンで迎えようとしている。この歳になって、人恋しくなって、群れたがるのはどういうわけだろうか?誠に人間は孤独に弱いものだ。何故か、小・中・高・大という各世代の同級生と会う機会が増えている。年齢特有の現象であろうと思えるが、同級生と会うのは同じ年齢の自分の軸やポジションを確認するためなのではないだろうか、と考える。相手を好ましいと思うからお会いするのか、相手を通して語られる自分自身が好きなのか、よくわからないところがある。結局のところ、ナルシストなのではないか、と疑う。人は誰しも、自分のことが一番好きなのではないだろうか、少なくとも一番気懸かりな個人であることは間違いないと思う。よって、同期の集まりには、自分を好きなPositiveな人々が集まることとなる。Positiveな気の集まりで、自然と場の雰囲気も良くなる。
 写真は週末行ってきた新・威守松山小屋の薪ストーブです。小生が薪をくべる係でした。