神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

映画三昧の日々

macky-jun2012-09-09

  実に久々にブログを書いている。約1か月ぶりである。仕事が変わり、生活が変わり、もはや「神楽坂のキャピタリスト」ではなくなってしまったこと。それが休んでいた理由ばかりではない。日々更新するのが億劫になってしまった。それが主な理由である。書いていないことで追い回されているような気持ちから、一度自由になろうと思ったのだ。
 さはありながらこのブログを閉鎖するつもりも今のところはないので、気分の赴くままにたまには書いてみたいと思っている。
 最近は実に映画をよく観ている。毎週何らかの映画を一本は観ている。既に映画評を書いたものを除いて、ざっと挙げてみる。「ゲンスブールと女たち」「タンタンの冒険」「ヒアアフター」「マンマミーア」「戦火の馬」「ヤングアダルト」「ザ・ヘルプ」「アーティスト」「幕末太陽傳」「素晴らしい一日」「ポエトリー アグネスの詩」これがここ2カ月程で観た映画である。飯田橋にあるギンレイホールのシネマクラブ会員になったことが、映画三昧に浸る理由であるのだが、だいたい毎週土曜か日曜の午後か夕方に一本のみ観に行っている。二本続けて観ると流石に疲れるので、必ず一本のみで帰ることにしている。
 最近は缶ビールを持ち込んで、軽いつまみと共に、暗くなったところを見計らって、プッシューンと缶を開け、飲みながらスクリーンを愉しんでいる。映画館は劇場と違って、飲んだり食べたりしながら、リラックスできるのがとてもいい。観終わってから近くの居酒屋に入って、しばし妻とこの日観た映画の感想を語り合うこともある。直ぐ近くの軽子坂にあるテング酒場が最近のお気に入りの店だ。焼き鳥が1本80円と安いのに、味もいい。サッポロビールと経営しているテンアライドが共同開発したビアブラウンという生ビールがとても美味しく、おまけに390円と嬉しい価格だ。会計もせいぜい二人で2〜4千円である。とっても安いのだ。こんな平凡な週末を楽しんでいる私である。