神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

感じの悪い夢

macky-jun2011-10-01

  ジムに行った夢を見た。しかし、ここは私がいつも行ってるジムではないようなのだ。先ずは入口がよくわからず、エレベーターに乗ると行きたいフロアに止まってくれない。タオルとかゴミが散乱しており、雑然としている。ちなみに私が通うジムはいつもとてもきれいに掃除がされていて、気持ちがいい。私は掃除のオバサンと仲が良くて、いつもいろんな会話を楽しんでいる。彼女の愚痴を聞かされることもあるが、とても品のいい人で几帳面に一生懸命仕事をしている。
 さて、一方でその夢の中のジムはとても感じが悪く、私はいささか混乱をしている。更衣室で空きロッカーを使わせまいとする意地悪な狂った男がいる。まるで「不思議の国のアリス」に出てくるMad Hatterのようだ。訳のわからないことをわめき散らしている。そいつに近づかないように何とかスペースを確保し、着替えようと思った時だった。カバンが重いなと思い、覗いてみたら、何故かウィスキーのボトルが2本も入っていた。肝心なスポーツウェアを忘れてきてしまったようなのだ。
 ウェアをわざわざ借りるとレンタル料がかかるので、今日はトレーニングをやめて、走って帰ることにする。何故か会社のT君が登場し「それもいいですね」などと言っている。そうだ!私は風邪をひいていたのだった。それで今日はジムを休もうと決めていたのにようやく気がついたのだ。
 病気をしている時の夢というのは感じが悪いものだ。この夢が何を意味し、何を暗示しているのだろうか。フロイト博士でも身近にいれば、解説してくれるのだろうか。