神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

デジタル版「もしドラ」を読む

macky-jun2011-06-29

 今は6/30の早朝5:30である。今日で今年も半分を終える。早いものである。加速度をつけて、月日が過ぎていくようだ。こんなことで半年、一年が過ぎていくようだと60歳、70歳を迎えるのもあっという間だ。お迎えが来るのもあっという間かもしれない。一生は短いから今の一瞬一瞬を大事にしなければならない。
 今日のプレゼンに備え、さる会社の社長さんからi-Padを借りてきた。ひとわたり予習を終えた後に、たまたま入っていた「もしドラ」のアニメコミックを読み始めたら、面白くてはまってしまい、結局最後まで読んでしまった。寝たのはいつもより遅い12時過ぎだった。にもかかわらず今朝も5時には目が覚めてしまい、早起きしたのだった。
 「もしドラ」は昨年爆発的に流行った岩崎夏海原作の「もし高校野球の女子マネジャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」のアニメコミック化したものだ。わが娘も熱心に読んでいたのを思い出した。デジタル版は今月出たばかりのようだ。電子書籍でまずマンガが流行ったのがよくわかった。画像がとてもきれいなのである。まるで登場人物が生きているかのようだ。i-Padで読む画面は適度に大きくて快適である。
  マネジャー川島みなみがドラッカーの「マネジメント」を読んで影響を受け、高校野球部を組織としてマネジメント改革し、甲子園に出場するチームになるまでの物語だ。高校生はドラッカーなんて読まないだろうし、そこからインスピレーションを得られるとしたら凄い子だ。それにしてもアニメに登場する女の子達って、なんでみんな美少女ばかりなんだろう?!