神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

Mr.Beanの色褪せない面白さ

macky-jun2008-12-17

  昨晩はブログを書き終わってほっとした頃、画面が飛んでしまい、バックアップ機能が働かず、全て消えてしまい、悔しい思いをした。疲れて、書き直す気力も残っておらず、寝てしまった。こんな下らないこと、世間一般の皆さまに発信するなよ、という天の啓示かと受け止めた。メールにてはてな事務局に連絡しておいた処、今日、早速連絡あり、現在、故障中とのこと。その場編集機能を使った方が安全であるとのアドバイスを貰ったので、そうして今日は書いている。ちょっと、安心した。書いている最中で、突然画面が消え、まして書き綴ってきたことが全部消滅してしまうというのは、何ともショックが大きいのである。自分を否定されたかのようである。まるで、上司に駄目だしされ、これまでの努力が水の泡となるのと、どこか似ていて悲しいものがある。はてなさんには今後そのような事がないように、お願いしたいものだが、こちらが満足しているサービスもそれなりに大きなものがあるので、不満ばかりを言うつもりはない。 
 眠くてたまらず、睡魔に勝てそうもありませんので、いったんここで筆やすみしたいです。すみません。
気を取り直して、翌日ですが追記です。消し飛んでしまった12/16ブログ記事ですが、思い返して書きます。珍しく、当日は家族4人が揃って、晩飯を食べていたのだが、何故か話の流れで「Mr.Bean」を観ようということで、古いVHSを取りだして、観だしたのだった。これがとても面白かった。飯を食べながら、みんなで笑い転げながら、観たのだった。10数年前に流行ったが、いまだに面白さを失っていない。日本で言えば、「フーテンの寅さん」シリーズのようなものか。ローワン・アトキンソン扮するBeanは精神年齢9歳の中年男であり、大人に成りきれない子供というか、子供のままの大人であり、ドタバタ喜劇を展開する主人公である。彼のとても非常識な行動が、笑いの対象になる。アトキンソンは実はオックスフォード大学院に通っていたエリートである。インタビューに出てくる彼はMr.Beanとはまったく違ってとても知的であり、そのGapに驚く。
 本物の面白さは色褪せず、いつの時代も残っていくということを、幾つかの例示と共に書いたのですが、水入りとなり、すっかり白けてしまいましたので、また出直したいと思います。本日はお粗末さまでした。