明日は胃の検診

　またしても、調子よく書いていたら飛んでしまい、消えてしまいました。はてなさん、何とかして貰いたいものです。・・・何を書いていたのか、・・・すっかり忘れてしまいました。そうです。明日、胃の検診があるという話で、しかも2年ぶりです、という話でした。何故かというと、バリウムを飲まされて、グルグルと宇宙飛行士のように回されるのが嫌で、逃げ回っていたら、会社の総務部に見つかって、叱られてしまったのでした。それで、明日は嫌々受けることになりました。しかし、今日は9時までに飲食を済ませるように、と案内書には書いてありましたが、ジムから9時に帰ってきて、軽く食事して10時になり、その後も11時まで酒を飲んでしまいました。誠にしょうがないですね。
　最近は胃が痛むようなことは相変わらず、たくさん発生しているのですが、自分の胃は結構丈夫で、まことに食欲は旺盛です。この年にして、夕方になるとうんと腹が減ります。運動を怠けると太るわけです。たぶん、明日の胃の検診も問題はないとタカをくくっています。
　しかし、いまの世の中、真面目に考えれば、胃の痛くなるようなことばかり。真面目に考え過ぎると、馬鹿を見るような気がします。景気や世の中の流れに容易く、流されたくはありません。時は必然と流れ、何事もなかったかのように何年か後には、また世の中も平然としているのでしょう。我々はつい些事に右往左往する癖があるようです。小さな変化も見逃さずと、長年教育されてきましたから。このような時こそ、ドーンと構えて、一見何もせず、だけど世の流れをしっかりと真っ直ぐと見つめ、自分自身の力を蓄積するべき時と思います。そうできる勇気を持つべきと思います。
　自分自身の評価というビジネスマンとしての小市民的な観点で言えば、そんなことしていると損をするのではないかと思います。いままでもそうでした。だけど、いま為すべきことはどうも違うような気がしてなりません。唯、自分の信じるままに生きるだけです。