神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

希少本との出会い

macky-jun2011-07-02

  今朝(7/3)は日曜日にもかかわらず、なんと4:30に起きてしまった。シャワーを浴び、生姜汁を飲み、こうしてブログを書いている。というのも昨晩は9時過ぎに転がっていたら、そのまま寝てしまったのだ。日中の疲れからか、酒もビール1本しか飲まなかったのにぐっすりである。
 というのも、昨日も朝5時には起き、机に向かい論文と格闘し、午前中はS先生の「Research Design」の講義に出席し、W君とジョナサンで昼飯を食べ、ミスタードーナッツで家族にお土産を買った。CanDoで書類整理用のファイルをしこたま買い、BigBox前でやっていた早稲田の古本屋さんたちの露店を覗いた。
 そこでとても希少本に出会えた。横関英一著作「江戸の坂 東京の坂」中公文庫であった。「続江戸の坂 東京の坂」は持っていたのだが、いつの間にか廃版になっていて、ここ何年もずっと古本屋を探してきたのだがどうしても出会えなかった。昭和56年の古い本で、色褪せて傷んではいたが「ついに会えたぞ」と嬉しさでいっぱいだった。250円だった。
 家に帰ると、先日発注した液晶テレビが到着していた。私の書斎にすっきりと収まっていた。ブラウン管TVの四角い大きな箱がなくなり、真っ黒けな薄いTVに変わり、妙にすっきりすると共に、少しだけ部屋がスタイリッシュになった気がした。