神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

みぞれ混じりの雪の日に

macky-jun2011-02-10

  明日から3連休である。楽しいことが待っている(に違いない)。久しぶりに何の予定もなく、ジムとブログと時間があったら本でも読もう。何よりももうじき家を出て行く娘と家庭での時間を楽しみたい。
 この週末、娘は引っ越しを予定していたが、会社からの住まいの指定が遅れており、来週以降になるようだ。家の廊下には新居用に買った家具やブルーレイディスクレコーダーが並んでいる。この日、新宿文化センターで、新宿フォークジャンボリー〜青春ハートフルコンサート〜というのがあり、太田裕美や杉田ジローや因幡晃やバンバンが出演するので行きたいと迷ったが、結局行かなかった。
 ジムに行って、いつものようにS先生とZUMBAを踊って、酒を飲んで、疲れて寝てしまったので、こうして翌日ブログを書いている。実はここ3日間も空けてしまったので、朝からまとめて3篇も書いてしまった。書きたいことはあったが、夜はバッテリー切れで書けなかったので、リセットして書いている。充電さえすれば、バンバン書けるようだ。
 夜半から雪が降ると聞いていた。朝起きるとみぞれ混じりの雪が降ってはいたが、積もってはいなかった。会社で前の席に座っている、まだ30代後半のH君の8歳の息子さんが、雪をとても楽しみにしているらしい。予報で週末降るとあって、数日前からワクワクしているようなのだ。彼も息子と雪合戦や雪だるま、ひいてはかまくらなど作れたらと、楽しみにしている。今頃、さぞやガッカリしていることだろう。
 我が家の息子はもうじき25歳にもなろうというのに、いまだに雪が降ると嬉しいようである。3年前に降った時には、朝早起きし、周りの雪をかき集め、雪だるまを作った。私も新潟に住んだ時を別にすれば、基本的に東京人なので、雪はとても珍しいし、心がざわつく。今年は日本海側では大雪で、いろいろな被害もあり、地元の人々はさぞ大変であったろう。但し、東京人にとってはたまに雪を味わってみたいのである。