神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

バケツ一杯のムール貝

macky-jun2011-01-10

  2晩続けて、実によく飲んだ。いまは月曜日の3時半なのだけど、まだ酔っ払っている気がして、フワフワと浮遊感があり、幸せな気分で充たされている。3連休の最終日、ジムに行こうかと思っていたが、およそそんな感じではないので、サボることにした。一昨日は大学院の生徒たちと、昨日は表参道でいつもの中学の仲間たちと4人で、ワインをしこたま飲んだ。
 昨日行った店は骨董通りにあり、根津美術館の近くにある「the simple kitchen」http://dkitchen.jp/sk/ http://r.gnavi.co.jp/ga3v500/だ。ビールが390円、グラスワインが490円からあり、リーズナブルなお店だ。我々は白・赤1本ずつフレンチワインをボトル(各2,700円)で飲んだ。ワインリストがipadで選ぶようになっている洒落た趣向をしている。ワインは1ケタ値段が違うものからお手頃価格まで幅広い。バケツ一杯のムール貝(ベルギー風)がここの名物のようで、海の香りがしてとても美味しかった。結構、飲んで食べて一人3,500円という、土地柄に相応しくない安さだった。我々大人は安く遊ぶ術を知っている。それが大人ならではの楽しみ方だろう。
 長い正月休みを経て、2日だけ会社に行き、また3連休を楽しんで・・・と、明日から会社に行くのが嫌になってしまうけど、そうも言ってられない。仕事があるから、休みが楽しいわけで、毎日が日曜日だったら、城山三郎さんの本のタイトルのように味気ないものだろう。さて、友人たちに元気をたっぷり貰ったので、チャージしたエネルギーで明日から仕事に遊びにたっぷり楽しみますか。
 写真は残念なことに食べきった後に、気がついて写したものです。雰囲気だけおすそ分けです。