神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

再び夢について

macky-jun2010-10-09

 風邪をひいてしまったようだ。正確には先週ひいていた風邪がいったん治りかけていたが、昨日からまたぶりかえしたようだ。鼻水がひっきりなしに出て、止まらない。雨が降って涼しかった今日は、10時まで久々に11時間もぐっすり寝てしまった。この季節の寝床は気持ちがいい。
 睡眠も浅いからか、よく夢を見る。中学の野球の練習試合をセットしておきながら、忘れてしまって、途中で気がついて慌てている夢。出ていこうとすると、後輩たちが次から次から、我が家にやって来る。頼ってやってきて、可愛い奴らだと思っていると、「試合は僕らが出るので、先輩たちは出なくても結構です」なんて言っている。僕らが出ていけば、レギュラーポジション獲られてしまうものね。だけど、当時の後輩達の懐かしい顔に出会えて、とても嬉しかった。
 広い屋敷に住んでいる夢を見た。温泉を掘った井戸があり、天然湯に入れる。そこに友人が沢山訪ねてきているのだが、広すぎる家は使い勝手がどうも好くない。根っからの貧乏症だ。必要なものが身近にあり、すぐ手に獲れる狭さが懐かしいと思っている、不思議な夢だ。
 いったい、夢というのは自分の脳の中のどんな倉庫に入っていて、それを適当に脚色を加え、どんな意味があって、見るのだろう。何でいまこんな夢を見るのか。気持ちのいい夢は続きを見たいから、眠りを続けるが、勝手に終わって、違うストーリーがまた始まっている。i-Podのシャッフルのように自分では選べない処が、またいいのかもしれない。