神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

 ご無沙汰です

macky-jun2010-01-17

すっかり、ブログも空けてしまいました。いろいろとあり、忙しかったのも事実です。今日は午前はジムに行き、午後は妻と新宿文化センターでの新宿区ファミリーコンサートで、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」と「シンデレラ」を観てきました。オケとバレエのコンビネーションでした。ファミリー向けなので、小さい子も多く、子供のざわついた声の中でのコンサートでしたが、無料招待なのでしょうがないのでしょう。但し、演奏は東京フィルで、指揮が渡辺一正、司会が久保純子クボジュン)、バレエは下村由理恵、佐々木大の一流メンバーでした。
 昨日は父の入院する病院に見舞いに行ってきました。一昨日、息子が見舞いに行った際に、医師から家族に説明したいと言われてきたのを受け、13時に説明を受けることになりました。父は2日前に一般病棟に移っていました。出血は止まり、経過は良好で、脳内出血としては軽めであったようです。しかし、幾つかの症状が残っており、今後、暫くはリハビリの為の入院を要するようです。今の病院は救急専門の総合病院なので、この後リハビリ病院に移り、暫く(3〜4か月)の入院生活を余儀なくされるようです。
 次から次へ患者は入ってくるので、救急病院には最長2カ月しか居れないようです。その後、最後に自宅に帰れる見込みのある患者のみリハビリ病院で受け入れて貰えるようです。但し、空きがないと入れてもらえず、待たねばならないようです。出口の見えない患者はどうなるのだろうと思いました。また、老齢社会の進行と共に、この国の医療体制は大丈夫なのだろうかと心配になりました。