神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

新春から昔のアイドルに胸キュン

macky-jun2010-01-01

  新年、あけましておめでとうございます。すっきりと晴れ上がり、気持のよい一年の始まりだ。先に起きた妻が用意してくれた、おせち料理と雑煮とお屠蘇で食事する。友達たちとカウントダウンで朝帰りした娘が帰ってきて、またすぐ寝てしまった。息子は友達とドライブに出かけたまま、まだ帰ってこない。今日はこれから初詣に出かける。毎年、行くのは地元の氏神さまである赤城神社と早稲田にある穴八幡宮と決めている。
 昨晩から紅白歌合戦を観て、Dynamiteを観てとテレビ三昧だった。今朝もテレ朝の「心に残る・・ニッポンの歌5時間スペシャル」を楽しんでいる。我々が10〜20代の頃の懐かしい歌を延々とやっている。紅白に比べ、知らない歌はないのでよっぽど楽しい。石川ひとみ「まちぶせ」をやっていた。同年代(50歳)の彼女は我々時代のアイドルだった。確か病気になったんじゃないかと気になって、ネット検索すると、1986年にB型肝炎になり、暫く芸能界から遠ざかっていたが、その後復帰し、子供向けのアニメソングや大人向けの癒し系の歌を歌って、今でも活躍していることがわかり、ほっとする。当時、石川ひとみとよく似ているということで、倉田まり子もアイドルとして大変人気があった。Youtubeで「冷たい雨」を歌っていたことを知る。石川の「まちぶせ」も倉田の「冷たい雨」も、作詞作曲はなんと荒井由実ユーミン)なのである。
 その後、倉田まり子は84年に投資ジャーナル事件に巻き込まれ、芸能界から去ってしまう。その後、OLになったとか噂されていたが、ある時、私が昔、担当していたLECで働いているという話を聞いた。その後、彼女は起業し、実名の坪田まり子でキャリアコンサルタントとして大活躍されているようです。とても芯の強い女性なんでしょう。次のURLで今の彼女(49歳)に会うことができます。 http://www.tsubotamariko.com/
 二人とも大変な困難を克服し、現在も輝いている。同年代としてもとても嬉しい思いだ。昔のアイドルに久々にお目にかかると、胸がキュンキュンとします。