今年もあと少し

　　今日、家に帰るとクリスマスツリーが飾ってあった。毎年、クリスマスの１ヵ月前に飾ることにしていた。週末はいつも元気な妻が珍しく具合が悪く、ダウンしていたので、家じゅうの機能がストップしていたかのようだった。仮に私がダウンしても、この家はいつも通り動いていくのだけど、妻がいないと全く困った状況になるのだった。つくづく妻の有難みを感じたのだった。ということで、妻も昨日から元気に復活し、また私はいつものように怒られてばかりいます。
　iPhoneにもだいぶ慣れることができた。メールはSMSメールとEメールと普通に使うことができるようになった。友人たちにも何人かに、実験台になっていただいた。タッチパネル式のキーを打つのはパソコンのようにいかず、まだたどたどしいのだが・・。ネットは反応も比較的早く、画面の大きさを自在に調整できるので、とても便利です。ブログも推敲出来て、ログ解析までできます。外にも現在地を示してくれる地図や一週間天気予報やYou-tubeはとても便利だ。いつも通勤電車では本を読むのが常であったが、ここ２日は専らiPhoneだ。昨日は思わず熱中して乗り過ごしてしまいました。しばらく”大人のおもちゃiPhone”から抜け出せそうにない。
　来週からは12月、早くも師走である。昨年も同じようなことを書いていたように思う。一年経つのはあっという間だ。辛いことも、楽しいこともたくさんあった。そうこうしている間にあっという間に歳をとり、お爺さんになってしまいそうだ。人生にどんな意味があるのかと問えば、苦も楽も併せて愉しむということなのだろうか。