命短し、恋せや、乙女

　テレビで映画「トモロウ・ネバー・ダイ」と「憑神」をCFをはさみ、交互に観ている。ミッシェル・ヨーが何とも強くてかっこいい。両方とも観たことのある映画だから、こんないい加減な観かたをしています。その前にはニコラス・ケイジの「バンコック・デンジャラス」という息子の借りてきたDVDを観ました。そもそも観るつもりもなかったのに、ダラーとテレビを観ています。
　というのも、 首や足裏の不調に加え、鼻水が止まらず、風邪をひき始めたようです。あまり何もやる気が起きません。薬を飲み、昼寝をしていたら、2時間半も寝てしまった。体調の悪い時は本当に立ち上がれないものです。最近は昼寝をしたのも久しぶりでした。体が悲鳴を上げているのでしょう。
　それはそうと、自民党の中川昭一元大臣が今朝亡くなったという報道を聞き、驚いています。てっきり自殺かと思ってしまいましたが、そうではないようです。よくわかりませんが・・。彼は銀行の先輩でもあり、あの朦朧会見、衆院選の落選・・と気になっていました。断酒宣言がむしろストレスになっていたのではないでしょうか。ご冥福をお祈りします。
　人の命というのは本当にわかりません。命短し、毎日を楽しみながら、燃焼して生きるのが大事なのでしょう。