韓国料理で一杯

　 昨晩（4日）は大阪からO君が訪ねてきたので、Y君も呼んで、インターナショナルアーケード（新橋〜有楽町の高架下）にある「まだん」で韓国料理を肴に飲んだのだった。まずは韓国のりとナムルとキムチと枝豆と冷や奴とサラダで生ビールで乾杯。ここは7時までは時間サービスで、これらつまみが各300円なのだ。また、生ビール、焼酎ほか飲み物も350円と格安である。お奨めの葉エゴマチヂミを食べ、韓国焼酎のチャミスルをボトルで2本飲み、チャプチェ（春雨・牛肉・野菜の炒めもの）、センマイ刺しを食べ、最後は豆腐チゲで締める。お腹いっぱい食べ、たっぷり飲んで、4000円の割り勘という安さだった。ここは銀座と帝国ホテルのすぐ側であるが、とてもディープなエリアにある面白さと、料理の美味しさと、ママのお人柄が魅力の店だ。
　その後は有楽町方面に行き、「日比谷Bar」というチェーン店のバーに入る。落ち着いた雰囲気であるが、客層はすごく若く、我々の息子や娘のような年代の客層だったので、我々オジさんたちは浮いた感じであった。我々は旧行産業調査部時代の同僚である。たまに集まって、飲みに行ったり、ゴルフに行ったりしている。今日の話題はお互いの近況、旧行の仲間の消息、先般の衆院選では旧行出身者が8名も出て、当選は4名だったこと・・・。
　酒がまだ残っていますが、今日はこれから妻と六本木ミッドタウンのサントリー美術館に行ってきます。シアトル美術館が所蔵している日本・東洋の宝物ばかりを集めた「美しきアジアの玉手箱」展を見に行ってきます。