神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

日本橋天婦羅屋「天松」

macky-jun2009-08-06

   明日は休みを取って、高校時代の仲間とゴルフに行く。今年は夏休みをまとめて取る予定が今のところない。だから、今宵から自分にとっては唯一の夏休みだ。たった3日だが、楽しみがいっぱいある。だから、BGMは古いと言うなかれ、大瀧詠一の「Long Vacation」だ。
 今日の昼は、このブログにも頻繁に登場する城山三郎の息子Sさんと昼飯をご一緒させて頂いた。日本橋の袂にまさにある、天婦羅屋「天松」で、花定食1,260円を食べた。2階のL字のカウンター席からは、高速道路が邪魔ながら日本橋そのものと、日本橋三越新館がよく見える、特等席だ。目の前で揚げてくれる、熱々の天婦羅はとても美味しかった。海老2つ、アスパラ、イカ、茄子、キス、かき揚げ、と続く。このかき揚げがまた、よかった。小エビと小柱がとてもシャキッとして美味しかった。これに香の物の漬物、味噌汁、ご飯がつく。とても、お得な天婦羅定食である。
 その後、Since1949と入口に書かれた老舗の珈琲店「みかど」で、アイスカプチーノを飲む。流石に、文人の血をひくSさんは、しゃれたコースをアレンジしてくれる。Sさんが自由新党代表で、元長野県知事田中康夫の友人だということを初めて知った。何でも、駿台予備校で席が隣であったらしい。以降、学生時代は引っ越しを手伝ったり、その後も交友関係が続いたようだ。私も、駿台予備校にはお世話になった口だが、予備校というのは成績順に教室や席が決まるので、隣の席というのはとても運命的なことなのである。私も隣の人々とはその後も仲良くしていただいた思い出がある。この話を書きだすと長くなるので、今日は書かない。明日の為にぼちぼち寝ないと・・・。