パソコン音痴

　先般のF先生函南別荘行の様子を中学同窓会Netに書いてくれと頼まれていたので、9/7のブログを元に書き直して編集し、原稿を幹事のＭさんに送った。またＫ君が撮った写真をCD-Rで送ってもらい、72枚の中から俺の撮ったものを併せ、10数枚をセレクトしてCD-Rにし、郵送する。ところが昨日夜遅く入ったＭさんからのメールでは俺の送ったCD-Rが空だった、とのこと。どうしたのだろう？本日、再度焼き直して郵送。併せて、数枚を圧縮し、3度に分けて、メール添付にて送る。
　実は写真圧縮のやり方を知らなかったので、Ｍさんに教えて貰ったのだった。これまでも写真送付では重すぎて届かなかったり、何度か失敗をしてみなさんにご迷惑をおかけしている。これからは圧縮を覚えたので、何とかなるでしょう。それにしても毎日パソコンに向かっている時間はかなり長いものの、テクニカルなことは何も知らない。パソコン音痴である。むしろ俺の78歳の親父の方がよっぽど知っているようだ。本当は仕事上でＩＴ系の案件はかなり多いので、知らないと不味いのだろう。
　このはてなブログも178話にもなるので、カテゴリー分類をしなければと思っていたが、これもやり方がよくわからない。またまた、Ｍさんを頼って教えて貰い、ぼちぼち始めたところだ。Ｍさんのように分かり易く教えて貰うと、なんとかなるのだが、基本的にマニュアルを読むのが嫌いときているから、性質が悪い。機能を使いこなせれば、嬉しいのに、面倒臭がってやらない。ただ勢いで文章を打ちまくるだけだ。凡そ技術的、理系的センスに欠ける、というのが俺である。
　おそらくこのＰＣの機能の数％も使いこなせていないのではないのかと思われる。携帯電話も地デジ付きの第3世代携帯を持っているが、使うのは専らメールとごく稀に電話。地デジは結構重宝している。Webはたまにしか使わない。子供たちからは親父は「安心だフォン」で十分だと馬鹿にされている。こんな風に自己分析をしていたら、とても自分が情けない人間に思えてきた。自己嫌悪です。