神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

学友たちとの語らい

macky-jun2008-03-01

  昨晩は中学の野球部の仲間が5人集まり赤坂で飲んだ。7時赤坂見附駅改札口集合だったが、8分前に到着したにもかかわらず既に全員が集合し、なんと俺が最後だった。みんなよっぽど楽しみにしていたんだね。光太郎さんのアレンジで隠れ家のような「LoungeR」という店で、先ずは酔っぱらう前にということで9月のF先生別荘行き計画(2/12参照)を打ち合わせ、あとは酔いに任せ、昔の話を取りとめもなく語り合った。あの試合に負けた原因は誰が作ったかとか、戦犯捜しをしたり、昔の記憶ほどよく覚えているね。もうこの歳になると恥も外聞もなく、昔の話を告白したりできるね。誰が好きだったかとか、誰と付き合っていたとか、お決まりのパターンの他愛もない話ですけど。明日も仕事があるという2人が11時頃帰ったが、残った3人で終電まで軽く飲むかということでプールバーのカウンターに座る。結局、話がのってきて終電を逃し、ならば腰を落ち着けるかということで、延々と飲み続け、家にTaxiで帰ったのは3時半過ぎだった。今日は一日酔っぱらっていた感じだった。
 2/28(木曜日)は高校の同級生(男2人・女2人)と神楽坂「鳥茶屋」で会食をした。Lunchでここの名物うどんすきを食べたが、魚貝と鶏肉がたっぷり入った手打ちのぶっというどんがだし汁とよく絡み、美味しかった。お互いにブログを読み合っているM君が誘ってくれたが、わざわざ俺の本拠地の神楽坂まで来てくれた。みんな俺のブログを読んでくれていて、メールで感想を言ってくれる。短い時間だとあまり近況も話すことができないが、そういう時はブログが便利だ。予め予備知識を持って、話がスタートすることができるので前段部分を省略できるので、疲れない。つい喋りすぎる俺もそんなに喋らずにすむ。しかし、この日は俺以上によく喋るNさんがいたので、杞憂だった。Hさん、「地下鉄(メトロ)に乗って」共感して頂き、嬉しかったです。それから、「むぎまる2」の饅頭とお茶も美味しかったね。
 前に五木寛之「林住期」(1/27参照)のところでも書いたけど、50歳近くなって、今まで別々の人生を送ってきた旧友とこうして再会でき、人生が深まってきたなと感じます。共有した時間はたった3年間だけれど、その後の30数年間の時間が思い出をダイヤモンドのように磨き上げてくれる。不思議なものですね。