神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

大学ワンゲル部仲間との飲み会

macky-jun2008-01-25

   3日間もブログを休んでしまった。やっぱりブログを書くと睡眠時間が減るし、疲れが溜まっていたのでしばしお休みを頂いた。この間、大学時代のワンゲル部の仲間との飲み会、ジムにも行った。仕事も溜まってきた。しかし、Outputは楽しみにも変わりつつあるので今日はこうして戻ってきた。(まるで、Jimmy Campみたいだね!)
 大学WV部の仲間9人が久々に下界で集まった。最近は定期的に年3回くらい登山に行っているので、都心で飲むのは実に久し振りである。有楽町の駅前に新しくできたビル(有楽町イトシア)の3F響(サントリー系のダイナック)の個室を借りて飲み放題2時間半だったが、3時間超いたが大丈夫だった。部屋もゆったりしており、料理も酒も流石サントリーだけあって結構よかった。締めて@6,100円也。
 我がグループ会社のB君が中国に赴任するので送別会がてら集まった。我がグループからは9人中4人も参加していた。入社した時は別々だったが、統合で一緒になったり、後から転入したりでいつのまにか増えていた。大学教授になったW君は最近出版した著作を持ってきて宣伝していた。法学部を出たはずなのにいつの間にか僕が専攻していた金融論を教えている。
 俺のブログを読んだW君からは「よくあんなにいろいろなテーマで書けるな」と感心され、おまけに「だけど、あれを書いて何を目指すの?」と言われた。幅広いジャンルでモノを書ける、しかもサッと書けるのは俺の強みかなと思っている。興味の範囲が広く、浅いんだけど、そこそこいろいろなことは知っている。「おたく」とはちょうど真逆のタイプだ。「何を目指すか?」何かを狙って書いているわけではないが、自分の中にinputしてきたモノが溢れそうになったのでoutputを徐々にしているだけである。俺のブログを読んでくれる人がいて、何か自然と新しい流れが生まれていくような予感がする。
 大学の仲間と会うのは実に気楽でいい。今さら構えてもしょうがない。若い時分に恥ずかしい姿をお互いに充分見られているので、カッコつけようがない。皆も頑張っているのを知るのは張り合いが出るし、苦労している姿を見るのも励まされる。昔の友達は大事にしたい。O君、幹事ご苦労さま!