神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

 元旦のおみくじ

macky-jun2008-01-01

  今日は元旦。大晦日の晩をゆったり楽しんでいたら、寝るのが3時にもなってしまった。久々にたっぷり寝ようと10時前まで寝た。シャワーを浴び、おせち料理を食べ、年賀状を見て、正午すぎにカミサンと2人で初詣に出かける。コースは毎年決まっている。地元牛込総鎮守の赤城神社と早稲田の穴八幡神社。元日とあり、両神社ともかなり混んでいた。
 毎年、赤城神社でおみくじを引くのだが、これが結構当たるのだ。昨年は大吉だったが「それ程いいことあったかな?」と思いつつ、今年はなんと末吉だった。我々の商売は今年さらに厳しくなることが予想されているので、やっぱりそうなのかなと思い、一瞬ガックリしたが、文面を読んでみると決して悲観するような内容ではなかった。「籠の中にいた小鳥が放されて自由に飛び歩く様に苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です。世のため人のために尽しなさい。幸福まして名も上ります。」とある。願望が「他人を助けよ。人の助けにて叶います」 商売「利益相当あり」 学問「雑念多し全力を尽せ」 相場「売り買い 待て」 恋愛「深入りするな」となっている。末吉のわりには末広がりで今後益々良くなっていく運勢のように思えるのだけどね。まあ、商売の方は良さそうなのでまあ〜ホッとして、我々の商売は売らないと利益も出ないので矛盾するなと思いつつ、これは「Exitしてもすぐ売らないでHoldしろ」「投資は慎重にしろ」ということに勝手に理解して納得しました。
 いずれにしろ、「世のため人のために尽しなさい」との啓示なので、今年はそれをテーマにしていこうと思いました。微力ながら、世のため人のためになるようないいことが出来るよう頑張ります。New Years Resolutionとしてはなかなかいいでしょう!?きれいすぎて具体性が何もないかな?そう、批判が聞こえてきそうです。