先月53歳になった。昔でいえば初老の年齢であろうか。子供の時はこの年齢の自分というのが想像できなかった。さぞや分別のついた、達観した大人になっているだろうと思っていただろう。「不惑」の40歳を遙かに超えたというのに、相変わらず迷ってばかりいる…
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