不思議な本である。大原悦子著「ローマの平日 イタリアの休日」を読んでいるが、自分自身があたかもローマの街角にいるかのような錯覚にとらわれる。そして何よりおなかがへって、酒が飲みたくなる。ここには観光地は出てこない。イタリアを生活者の立場から…
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