神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

清掃で気分スッキリ

macky-jun2011-09-25

 3連休が終わった月曜日早朝に書いている。シルバーウィークも終わってみるとあっという間である。昨日はまとまった休みでないとできないことをやろうということで、身の回りの清掃を行った。
 「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、めっきり寒くなってきた。午前中は今夏クールビズで活躍した半袖シャツを仕舞い、長袖シャツに入れ替えた。その内、3枚は処分した。机の周りに積み上がった本や雑誌を思い切って捨てることにした。本は約100冊を処分する。この内、2/3をブックオフに持ち込もうと思う。中には買ったのみで、全く読まなかったものもある。読み時を外すと要らなくなるものは結構ありそうだ。
 書棚にある本とCD・・・これらを生きている間に全て読むのは難しい。CDも一度ずつ全部聴いてもかなりの時間が必要だ。生きていると垢が溜まるように、モノが増えていく。捨てるのが苦手な性格だが、考え方を少し変え、捨てることにした。「まだまだだ」と妻からは言われそうだが、一歩踏み出すことにした。
 外の草取りを妻と行った。大きなゴミ袋がいっぱいになった。私の住んでいる家は6軒長屋の集合住宅なのだが、住人のみで自主管理を行っており、庭と通路の共用スペースの清掃は1か月毎の輪番で行っている。今月が我が家の当番であり、夏が過ぎ、草が生い茂っていた。ついでに排水溝を開け、掃除をした。汚泥や石灰分の固まったものが堆積していた。最近は大雨の時に溢れるようになっていた。ここを掃除したのは引っ越してきて以来初めてかもしれない。ボランティア活動は身近なところから始めるものだと思った。清掃やモノを捨てて、スッキリした気分になった。