神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

(14)恒例高校ゴルフ

macky-jun2010-08-07

  今年もM君が主催してくれた桜ケ丘CCでの高校同級会ゴルフコンペに出ました。ゴルフは昨年のこの会(2009.8.7)に参加して以来、1年ぶりである。1年間全くやらなかったのも珍しいが、近年は年1・2回というペースになっている。半ば封印したのも同じであるが、やめたわけでもない。この1年間は何かと忙しく、遊ぶにしても丸一日、芝刈りに行く心の余裕がなかったというのが本音である。
 いつものようにTitleistのキャディーバッグを担いで、送迎バスの出る聖蹟桜ヶ丘駅に行くと、去年と同様に担任だったK先生と遭遇。今年は1名欠け、7名の参加。トロピカルなアスリートランナーのU女史も勿論参加してくれて、紅一点。この日も花を添えてくれた。
 今日の僕の目標はとても低く、100を切ることだった。1年ぶりのゴルフで、練習さえやっていないので、こんなものでしょう。とにかく熱中症に負けず、無事回ってくることであった。その為、予め、首に巻く冷却ジェルパックや、ホカロンならぬヒヤロンを用意し、ラウンド中はペットボトルの飲料500mlを4本も飲んだのだった。
 結果は平凡な47・49の96で、昨年よりはハーフで1打ずついいスコアで、まあ合格でした。ドライバーもアイアンもショットはそこそこ打てるし、ショートホールではバーディーも取れたりするのである。だけど、アプローチとパターが全く駄目で、各ホール1打ずつ多く叩いてしまうという結果でした。また、この日はバンカーと仲良くしました。所々でいい一打が出ると、ゴルフの面白さにまた惹きこまれて行きそうです。
 この日はクラブハウスで、ラウンド後、暫く会食し、その後はK先生含む有志4名で8時半過ぎまで飲んだのだった。聖蹟桜ヶ丘駅前の「一休」という東京中の居酒屋の中で一番安いというチェーン店で、会員になると半値だという甘言に誘われ、ガンガン飲みました(確か先般の中学同窓会の2次会も「一休」で、娘に話したら馬鹿にされました)。退官したものの、いまだ心は熱血青年教師なるK先生と、「豊かさとは何か?」「企業経営者の報酬はいくらが妥当か?」「日の丸、君が代問題」等々、安居酒屋で安酒飲んで、青臭い議論を延々としました。思わず、高校時代にワープです。学生時代の集まりには不思議な磁界が発生するようです。また、来年の炎暑のゴルフコンペが楽しみです。