神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

「越乃寒梅」の日

macky-jun2011-07-29

  先日、赤坂を歩いていて「酒のくりはら」という老舗の酒屋を見つけた。店頭に「越乃寒梅」の日と書いてある。「越乃寒梅」はプレミアムをつけて売っている処が多いが、原価で常時売っている処はない。本場新潟でも市内の早福酒店で3万円買って、ようやく1本割り当ててくれる程である。
 ここでは毎月第4木曜日を「越乃寒梅」の日とし、1人1本のみ原価販売してくれる。寒梅は白ラベルが2,030円、別撰特別本醸造が2,540円、無垢純米3,050円、特撰吟醸3,350円という価格である。ここでは他の新潟の酒も数多く置いている。やはり入手しにくい、久保田の百寿が2,026円、千寿が2,446円、萬寿が8,169円だった。
 結局、私は寒梅白ラベル2,030円と〆張鶴の雪2,320円の2本を買い、宅配便で自宅に送ってもらった。宅配便代640円、箱代270円が別途かかり、計5,260円だった。原価では入手しにくい2本を買って、この値段ならいいでしょう!ちなみにこの店はネットでの郵送も、入金確認後にやって頂けるとのことである。http://homepage3.nifty.com/sakenokurihara/