懲りない性分

　 トホホ、またやってしまいましたよ（泣）。土曜日の晩のことです。この日はバレエを観た後に、妻と別れ、6時から中学の野球部の仲間と飲むことになっていた。渋谷の焼き鳥屋で11時過ぎまで、かなりしこたま飲んだのだった。
　またしても、帰りの副都心線で眠りこけてしまったようだ。渋谷から乗って、気がついたら、な、なんと東久留米駅（所沢の手前）。結局、折り返しの終電も出てしまい、タクシー乗り継いで、小金井の実家に。とんだハプニングで、母の誕生日に里帰りが叶いました。
　それにしても、副都心線は怖いです。東武東上線や西武線に乗り入れているので、とんでもない遠方にいつの間にか運ばれてしまいます。それにいつも空いているので、必ず座れるのがまたいけない。やっぱり混んでいる山手線で立ちながら帰るべきでした（泣）。
　 これで今年は、というかこの4カ月でなんと3回目。1回目が横浜からの帰りの晩で、三田線本蓮沼駅でした。2回目がやっぱり副都心線で、東武東上線和光市駅でした。今回が3度目です。妻からは「馬鹿だね〜。いったいいくらかかったんだ。」と散々です。まったく懲りない自分に呆れてしまいます。タクシー代以外は被害がないのが幸いですが・・・。