神楽坂のキャリアコンサルタント

永らく「神楽坂のキャピタリスト」のタイトルで発信をして参りましたが、この度タイトル名の変更を致しました。

新聞とのつきあい

macky-jun2012-01-22

  大寒を迎え、寒さが一段と厳しくなっている。一昨日から雨やみぞれまじりの天気が続き、普通ならジムに通い、元気にしているのだが、それもやめて家でヌクヌクしている。晴れたら、小金井公園にある小金井たてもの園に行き、実家に行こうと考えていた。しかし、今日は一日家でおとなしくしていることにした。
 日々、朝日新聞日経新聞を、朝刊夕刊とも読んでいる。この2誌だけでも膨大な量である。じっくり読みたい記事や後で生かしたい記事は切り抜いて残している。後で生かすとは、ブログでそのテーマで書く際の情報源として使うとか、大学院の講義で教材として使ったりとかである。切り抜きは赤鉛筆で印をつけ、読み切ったときにまとめて切る。その場で切らないとたちどころに忘れてしまうので、その場で切るというのが決め手である。その日に読めない時は、土日で数日分をまとめて読み、まとめて切り抜くこともある。
 日々起きているニュースは朝のラジオでだいたいわかるので、新聞はそんなにじっくり読む必要はない。ネットともじっくり付き合っているので、そちらからもタイムリーな一次情報を得ている。それに加え、面白いネット記事をメールにて配信してくれる親切な先輩もいる。FTを始め海外誌を翻訳もしてくれるのでとても重宝しているのだ。にもかかわらず、結構の時間を斯様にかけて、新聞と付き合っている。昔からこんな生活をしてきたので既に習慣化してしまった。
 こんなスタイルが好奇心の趣くままに興味のフィールドを拡げてくれたし、少しは知識の幅を拡げてくれた。しかし、最近は忘れるのも早いので、せっかくInputしたものがどんどん右から左に流れているようなのだ。老化にもめげず、今日もせっせと新聞を読む私であった。
  写真は文面とは全く関係ありませんが、先日行った築地の行列のできるラーメン屋「井上」です。分厚いチャーシューが4枚も乗っかってる「特製中華そば650円」のみの単品メニューです。